遺族が電話でクレジットカード解約しようとして、暗証番号を聞かれて詰まるの巻。
親が亡くなったので、親名義のクレジットカードを解約しようと試みていた。 今回は、JCBカードですね。 ネットで調べたら、 「カード裏の電話番号に連絡しろ!」 とあったので、カードを探して番号を調べ、電話する。 AIの音声案内が始まる・・。 しばらくすると、カードの暗証番号を聞かれた。 (;´・ω・ `) それがわからねーから困ってるんだが・・。契約者本人だと思われてるの? わたくし 「ダメだこりゃ、電話で解約できねーのかなあ」 「そうだ、最初の選択番号が間違ってたのかもな」 もう一度かけなおしたら、AIに 「カードを紛失した人は・・n番を推してください」 と言われたので、紛失してないけどn番を押し、係の人が出てくれた。 そっから先は、丁寧な対応でデンワ一本で解約。 何か入力するでもなし、死亡診断書とかも要らないのね・・。 今回は JCBサイト 「カード裏面の電話に連絡しろ」 → AI 「紛失してないなら、カードの暗証番号を言え」 → ワイ 「暗証番号わからん、紛失したことにして係の人に何とかしてもらおうwww」 こんな風に、若干の混乱が生じたのだ・・。 これじゃ、カードが見つからない人はそもそも電話先がわからないのでは・・??? 支払の明細表が送られてきてカードの存在に気付く人も多いだろうから、 その明細に電話番号を書いてくれないと不親切では、とは思ったな。 今、私が死んだら、遺族が苦労しそうやな。 カード何枚もってるか、覚えてないかもしれん! 不測の事態に備え、整理しておいた方が良さそうですな。

