そもそも、会社側も陰性証明の意味がわかってないことがある気がする。
2022年7月23日にコロナに感染して、はや2週間。
(´ω`*) 外出禁止期間も終わり、体力も82%くらいまで回復してきました。
(´;ω;`) メッキリ筋力が落ちた、回復するのに全身のタンパク質が消費されたっぽいな・・。
そして、ようやく職場に復帰したけど、同僚どもの反応はそれぞれだな。
マスクは当然お互いにしつつ、物怖じせずに
「お前がいなくて大変だったんだぞ!」
「どうでしたか? 大丈夫だった?」
「症状はやっぱり咳か? 家族は平気なの?」
こんな具合に、状況を聞いてくるやつら。
あるいは、感染したくない一心なのか、
絶対に目も合わせずに意地でも会話をしてこないやつもいる。
(;´・ω・ `) 気持ちはわかるから良いよ、こっちも話しかけない。
(;´Д`) 病気になると、自分が誰からどう思われてるか、ってのがわかる気がする。
しかし、やっぱり復帰に際して、必要なものがあった。
会社の総務おばさんが
「出社する前に、陰性証明をもらってきてくれ」
って連絡してきたんだが。
発症11日後にPCR検査を受けに行って、無事陰性だったのだが。
「陰性証明書ってありますか?」
と聞いたら、
「結果はスマホにメールしておくんで、勤務先にはそれの提示で充分だと思います」
と言われた。
実際、会社にはそのメールを見せたら
「大変でしたね、お疲れ様でした」
それでことは済んだんだが。
(;´・ω・ `) つまり、厳密には陰性証明ではなく、陰性だった結果がわかればいいわけだ。
なんか、企業側、特に中小企業あたりは、
「陰性証明」がナニカってことが、
あんまりわかってないのではないだろうか。
(;´Д`) 「陰性が確認できればなんでもいいです」ということにしないと、検査施設の手間が増えてしまうな。
しかし、もう一般的には
「発症翌日から計算して10日、かつ症状軽快後の待機期間が終われば、PCR検査は受けなくてもいい」
みたいな感じにはなりつつあるよね。
実際、統計的に発症10日後にもう感染力がほとんど0%になるなら、
PCR検査や抗原検査のキット絶対数や、医療スタッフさんたちの働きに対して、負担増になるのは間違いない。
(;´・ω・ `) あとは、人間心理の問題だな・・。
待機期間後、会社からPCR検査を求められて、
「厚生労働省や保健所的には、受けなくてもいいということになっている」
そういう流れになったとしても・・。
やはり、
「コイツ、まだウイルス持ってんじゃねえか?」
と思われるのはイヤだし。
自分でも
「元気になったけど、まだ感染してるんじゃないか、誰かにうつしたらどうしよう」
そうやって不安になる、ってのはあるよね。
家族に重篤化しやすい老人がいるとか、
逆に独り暮らしだから気を使う他者はいない、
あるいは職場が介護とかでジジババ相手、多数を相手にする接客業とか・・。
個別の事案もあるよね。
(;´・ω・ `) 心情的には、やはり検査をしたいものだが・・。
先述したように、もう治っているのに検査しに行くってことは、
PCR検査の施設や病院に負担がかかるということだし。
なにより、
本当に検査が必要な人の椅子を取ってしまっている、
ということにもなりかねないからなあ・・。
(;´・ω・ `) 「私はちゃんと陰性なのか?」心理的に、難しいところですな・・。
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